陣痛タクシーに登録しました。
切迫流産で入院した時に、何かあったときに妊婦って自分で運転できないんだ…と気がつきました。
産気づいたときはどうしたらいいんだろう?
調べたら、『陣痛タクシー』っていうのがあるみたいです。
テレビドラマなどのイメージでは、
産気づいた
↓
夫がいない
↓
タクシーに電話
みたいな場面がよくありそうだから、タクシーに電話すればいつでも来てくれるのか、と思っていたら、どうもそうでもないらしい?
ネットで調べてみたら、車内が汚れる等の理由で、陣痛の来た妊婦は乗車を断られることもある!?とな。
車を出してくれる人もいなくて、タクシーも使えなかったら、ものすごく困る。
きっとパニくる。今、知ってよかった。
『陣痛タクシー』の内容は
- 登録制で電話をしたら24時間いつでも来てくれる。
- 料金は通常料金のみ。
- 行き先を伝えなくても、出産場所を登録してあるので、向かってくれる。
- 支払いは事後払いでもOK。
- 助産師に指導を受けたタクシードライバーさんがいたりする。
などなど…
とにかく、乗せて病院に連れて行ってくれるだけで、こちらは感謝ですよ。
ただ、どこのタクシー会社でもやっているわけではなさそうです。
都会なら選択肢も多いのでしょうが、ネットで調べた限り、私の住んでいる地域は選択肢が多くなく、2-3社ぐらいでした。
その中から、家から近くてなるべく早く来てくれそうなところに登録することにしました。
登録は簡単。
名前や、出産予定日、住所、電話番号、出産場所(病院名)などを伝えるだけでした。
とりあえず、まず一つ準備できました。