マタニティクラスお産編に参加【9か月】

妊娠35週目に入りました。まだ大きくなるお腹や腰痛、足のむくみなどの症状に悩みつつも、日に日にあと少し…という思いが強くなってきています。

 

お世話になっている産婦人科で開催しているマタニティクラスに参加しました。

対象は30週以上の妊婦さんで、お産編、育児編、おっぱい編の3回コースになっています。

今日はお産編に。

 

15人ほどが参加しており、そのうち旦那さんも来ていたのは2組。

4グループに分かれて進行されました。

 

まずは、お互い自己紹介をしてからグループディスカッション。

「安産」や「いいお産」に対するイメージの共有や、いいお産にするためには何ができるか、逆に赤ちゃんにとってお産ってどんな感じ?などについてお互い意見を出し合いました。

そのあとは、お産の流れを助産師さんが説明してくれました。

 

とにかく、お産にはその人その人のお産があって、時間が長くても短くても、痛くても痛くなくても、それが自分のお産なんだ、と受け入れられるようにお手伝いがしたい、と助産師さんの言葉。

 

最後に、生まれたばかりの赤ちゃんをおなかに抱いてカンガルーケアをしているお母さん、それを見ているお父さんたちの写真が紹介されたのですが、どの顔も幸せいっぱいで、その中心にはまだ真っ赤でくしゃくしゃな赤ちゃんがいて、なんだかじーーーん、と来てしまいました。お産を乗り越えた親子たちの姿に。

 

私も私のお産ができるように、残された期間、心も身体も準備していこうと思います。