【7か月】トントンで寝るようになってきた
チビ羊は寝ぐずりのようなものがあって、寝入る前に大泣きをします。
今ならものすごい声でぎゃんぎゃん泣き始めたら「もうすぐ寝るかな?」と思えるのですが、よくわからなかった頃はひたすら困ってイライラしていました。
敵を知るというのは大事です。
それでも、寝るまでひたすら抱っこをして、ふわふわスクワットを続けるのは体力的にも結構たいへん。
しかも、寝たと思って置いたとたん「パチッ」と目を覚まされると、「今までの時間を返してくれ…」と、もうがっかりです。
なので、トントンで寝てくれたらどれだけ楽なことか・・・。
そう思って、ねんねトレーニング、通称『ねんトレ』を試したこともありました。
ぎゃんぎゃん泣くのに耐えること1時間。それはそれは、お互いに辛い戦いでした。
それでも、3日目ぐらいからはなく時間が短くなってきて、最終的には10分ぐらいで寝ることができるようになったんです。
やーー、すごいわー!と感動していたのですが、1週間ぐらいでまたトントンでは寝なくなってしまい、結局抱っこで寝かしつけるスタイルに戻ってしまいました。
ところが最近になってまたトントンで寝るようになってきたのです。
今回は特に『ねんトレ』したわけではなく、たいして眠くなさそうなので「そのうち眠くなって機嫌が悪くなるだろう」と思って放っておき、私は隣で寝たふりをしていたのですが、気がついたら寝てました。
そんなことを何回か繰り返すうちにだいぶトントンで寝られるようになってきました。
しかも、昼寝もトントンで自分で寝付けるようになってきたのにはビックリ!
前回は昼寝は何度やってもだめでしたから。
今にして思うと、前回の『ねんトレ』はチビ羊にとっては少し時期が早かったのかもしれません。それなりに成長するとできるようになるんだなぁ、と思っています。
大人になっても抱っこじゃ寝れない人なんていませんもんね。
そんなところでも、日々成長を感じでいます。