図書館の絵本読み聞かせ『赤ちゃんタイム』に参加してきました

家の茶の間に寝転がっている時、チビ羊はよくついているテレビを凝視しています。

我が家はほぼNHKしかついておらず、面白いアニメや赤ちゃんが好きそうな番組ではないので、画面のピカピカした感じや動く絵に興味があるのかなぁ。

ただ、小さいうちはテレビはあまり見せたくない。。。(ただ、どうしても朝・昼・夕方のニュースは付けちゃうんですよね)

 

じゃあ、絵本ならどうだ?と思い、出産前に買ってあった絵本『いないいないばぁ』を見せてみました。
hitsuji-teki-mainiti.hatenablog.com

 

すると、結構見てるんじゃないか?という反応。

まだ、いないいないばぁ自体の理解は難しいと思うのですが、絵はなんか見ているような感じです。まんざらでもない。

これは、絵本の読み聞かせ…いいかもしれない、と思い、新潟市立中央図書館・ほんぽーとで毎週火曜日の午前中に行われている赤ちゃんへの読み聞かせに参加してきました。

以前から気になっていたんですよね。

 

この日の参加者は5-6名。参加は自由です。

対象は0~2歳ということで、チビ羊と同じくらいの月齢の子もいましたし、一人で座ったりはいはいしたりできる子もいました。

司書さんが選んだ絵本4冊と間に手遊びやスキンシップ遊びが入って20分ぐらい。

チビ羊は泣いたりせず、ご機嫌にその場で過ごすことができていました。絵本というよりは周りをキョロキョロしていることの方が多かったけど。あとなにやら「うーあー」一人だけおしゃべりしてたり。それでも、なんだか楽しい時間でした。

それに、司書さんが選んだ絵本。参考になります。その中の一冊を早速借りてきました。

あぶくたった―わらべうたえほん

あぶくたった―わらべうたえほん

 

 絵もかわいいし、言葉のリズムがとてもよく、多分聞いていて赤ちゃんも楽しいんではないかな、と思える絵本でした。

まだ月齢的にも小さいので、今は内容の理解、というよりはキレイな文章だったり、聞いていて楽しい音や言葉のリズムの絵本を読んであげたいのですが、何を選んでいいのか、わからなかったのです。

なのでこの本はピッタリ。素敵な本を紹介してもらいました。

 

いつもお家で二人で過ごすだけではつまらないので、これからもできるだけ参加したいな。