陣痛アプリを入れました【妊娠37週】
こんにちは。羊女です。
妊娠生活も37週目。いよいよ臨月に入りました。
いつ産まれてもおかしくない時期に入ったので、陣痛アプリ入れました。
色々、アプリを見てみましたが、結局チビ羊の時と同じアプリを使うことにしました。
テンカウントタイムも計ることができるし、特に使い勝手も悪くなかったので。
だんだん、いよいよ…という感じがしてきました。
保育園選び ~親の理想と現実の狭間で…~
7月からチビ羊を保育園に入れることにしました。
本当は出産後の9月から保育園に入れる予定でいたのですが、今年の3月にまさかの夫の異動、引っ越し。
結局、予定していた保育園には入ることができず、新しい引っ越し先で一からの保育園探し。
引っ越した先の新潟市では、年度途中の入園は毎月募集・申請をするようで、入園希望月の1か月前に申請をするシステムのようです。
最初は前と同じように出産後の9月頃の入園を考えていたのですが、準備や1か月前の申請等々を考えると出産後は厳しいと思い、まだ私が動ける出産前の7月に入園させることに決めました。
引っ越し直後から保育園の情報収集を開始。
毎月1日に市のホームページなどで、保育園・こども園・幼稚園等の入園可能状況が公開されるのですが、公立保育園の空きはかなり厳しい印象。
幼稚園・こども園も狭き門という感じ。
あと、やっぱり気になるのは園の環境。
近くて入れればどこでもいーやー、ってわけではないですからねぇ…。
なので、近所や目ぼしい園の子育て支援センター等にとりあえず遊びに行って、園の様子を何となく感じたりしていました。
支援センターの先生たちも、自分の園に関わらず色んな有益情報を教えてくれ、区役所からの情報では知りえないような割とコアな内容の話も教えてくれて、すごく参考になりました。
私の園に対する希望(理想)は、
とにかく子どもが自由にのびのびと遊べる環境があること。
園によっては(特に幼稚園では)、英語や音楽や、スポーツなどなどに力を入れているところもありましたが、私はあんまりそういうことには興味がなくて、むしろ、外遊びがどのぐらいできるか、自然の中で思いっきり水遊びや泥遊びをさせてほしい、ということの方が重要でした。
ただ、ここは新潟市。それなりの都会。住宅に囲まれた環境。
多くの園は住宅街の中に位置していて、園庭が少しある程度。周りに歩いて行ける公園があれば、まだいいけれど、散歩コースが住宅街を歩く、という場所も少なくない。
うーーーん。。。
そんな中、見つけたのが、森の幼稚園。
車で40分くらいかかる場所なのですが、フィールドが野山。
毎日、どこかしらのフィールドに出かけて行って、自然の中で遊んでくる様子。遊びも子供の自主性重視。今日、何をして遊ぶのかも子ども達次第。
親のあこがれもありまして、もう、一度行っただけで、心奪われました。
でも、車で片道40分。それもバイパスを使って、山の中に入っていく…。
果たして、毎日送り迎えができるだろうか…。
話を聞くと、私と同じような地域から通っている子どもも少なくないそう。
うーーーん。頑張ればできるのか。
すごーく、すごーーーく、迷い、夫とも休日に見に行ってみたりしましたが、
結局、あきらめました。
一番のネックになったのが、非常時のお迎えが難しい可能性があるということ。
地震などでバイパスが使えなくなった時など、お迎えに行くことはおそらく相当困難。
近くに知り合い等がいて預かってもらえるなどの状況であればまだしも、起こるかどうかはわからないけれど、やっぱり不測の事態は想定しておかなければ…、ということであきらめました。
すごーく、すごーーーく、残念だったけど。
それで、結局、割と近めの園に決めました。
幼稚園ベースのこども園です。
決め手となったのは、
- 園の裏が森のある神社で、園外に外遊びできる環境があったこと。
- 先生方の対応が自然であったこと。子供向けのテンションの高さとかがなく、保護者にも子供たちにも自然に接している印象がとてもよかった。
- 若い先生だけでなく、経験のありそうな先生方もいたこと。若い先生の元気さとフレッシュさは子供たちにとってもちろん大事だと思うのですが、ある程度経験と貫禄のある先生もいて欲しいと思います。若い先生ばかりだと、先生の回転も早いのかな…とか想像してしまうので。
時間もあまりなく、十分な見学等もできないまま、この3点と私のフィーリングで決めました。
※決定要因は完全なる私個人のものであり、人によって判断基準はそれぞれだと思います。
若い先生がいっぱいいる元気な園がいいっていう方もいるだろうし、私の今回選んだ園が元気がないってわけでもないです。
幸いにも若干名の空きがあり、無事に入園が決定しました。
実際、詳しい内容や準備などしてみると、制服やら指定カバンやら何かと制限・指定も多く、幼稚園だなー、と感じることも多いです(自分が通ったのが公立の保育園だったので、すべてが自由だったのもあり。30年以上前の話なんですけど…)。
まぁ、一番はチビ羊が毎日楽しく通ってくれることかなぁ、と思っています。
とりあえず、園が決まり、今は準備の真っ最中。
かなり準備する物も多く、提出する書類もたくさんあって、やっぱり出産後にしなくてよかったーと思っています。
【妊娠35週目】ようやく重い腰を上げて出産準備を始める
妊娠35週目に突入しました。
10か月に入るのもあとわずか。
ようやく、出産準備に取り掛かり始めました。
2人目ってこんなものかしら。
なんだか、チビ羊(上の子)の相手をしていたら全然ベビ羊の事まで気が回らないんですよね。
出産時の入院グッズの準備
まずは出産時の入院グッズの準備から。
チビ羊の時は妊娠6か月で始めていたんだなぁ。
hitsuji-teki-mainiti.hatenablog.com
hitsuji-teki-mainiti.hatenablog.com
過去記事を参考に、今回も産前バッグと産後バッグに分けて準備しています。
こちらは産前バッグの中身。
(直前に入れるもの)
マグカップは産前には必要ないけれど、産後バッグに入りきらなかったので、産前バッグに入れました。
テニスボールは第一子の時にかなりお役立ちだったので忘れずに。
チビ羊の時は割と早く出てきてくれたので栄養補給できるお菓子系は必要なかったのですが、まぁ、今回も念のため。
後は、この荷物に貴重品や母子手帳、スマホの充電器などを直前に入れる予定。
そして、産後バッグの中身はこちら。
- タオル 3枚ぐらい
- 産褥パンツ 2枚
- 下着類 3組
- 靴下 3足
- レギンス 2枚
- 薄手のパーカー(冷房対策)
- 洗面道具
- 箸、スプーンなどの食具(使い捨て出来るもの)
- 母乳パッド 20枚ぐらい
- マスク
- マタニティナプキン
- 退院用服
- 布バッグ
- ガーゼハンカチ 4-5枚
- おしりふき
- 赤ちゃん肌着 1枚
- 赤ちゃん用服 1枚
- おくるみ 1枚
- スリング
(直前に入れるもの)
- 化粧品
チビ羊の時と圧倒的に違うのは、やっぱり現在コロナ禍ということ。
なので、マスクなど前回は特に必要なかったものも準備しました。
家族の面会も基本的に無し、なので、洗濯物の受け渡しもできないようであれば、下着等の着替えをもう少し増やす必要があるかも…。
後、チビ羊の時は準備しなかったのですが、レギンス、靴下はあればよかった、と思った物。
出産予定の病院では病衣の貸し出しがあるのでパジャマは必要ないのですが、ワンピースの病衣だったので、なんせ足がスース―した記憶があります。
マタニティナプキンも本当は病院からの支給があるのだけど、チビ羊の時の余りがまだあるので、持っていきます。
母乳パッドはチビ羊の時は持っていかなかったし、母乳も全然でなかったので必要無しだったのだけど、今回は2人目だし、もしかしたら必要かも…?と思って入れておきます。
あとはベビ羊用の物たちですね。
入院中のベビ羊の肌着や服は病院支給なので、ベビー用の荷物は主に退院時に使用する物が中心です。
今回の出産の退院時は夫もいない可能性もあり、ベビーを抱きながら退院手続き等々を一人でしなければならないことも想定して、スリングも入れました。両手が使えるようにね。
荷物に関してはこんな感じでしょうかね。
チャイルドシートの準備
そしてチャイルドシートの準備。
チビ羊の時は9か月頃に車に設置していたんですね。
hitsuji-teki-mainiti.hatenablog.com
後部座席の片側にチビ羊のチャイルドシートがあって、その隣にいつも私が座る(運転しない時は)ので、取り付けはもうちょっとギリギリでもいいかな、と思っています。
今回したのは、チャイルドシートのカバーを取り付けただけ。
5月の連休中にシートカバーを洗っていたのがそのままになっていたので、今まで中身がむき出しのままだったんですね。
それをようやく取り付けました。
あと、このエールベベのチャイルドシートには新生児用クッションがついているので、それも取り付けました。
車に取り付けるのは、多分、夫だけでもなんとかなると思うので、ここまで準備しておけばとりあえず一安心。
やりたいことはいっぱいあるのだけど、だんだん動くのもしんどくなってきたので、なるべく早めに準備できることはしておかないと、と思うのでした。
長年、気になっていた洗濯槽のクリーニングをしました
我が家では3か月に1回ぐらいは酸素系漂白剤などを使って洗濯槽の掃除をしています。
掃除をすると毎回、出るわ出るわ。黒いにょろにょろとしたワカメのようなカビが…。
そのあと、何度も水だけで回してもなかなか、このにょろにょろワカメが途切れないんですよね。
こんなに時間と水道代と電気代をかけて洗っても、また2か月も立たないうちにゴミ取り網にカビが目立ち始め、
「はぁぁ・・・」
といつも思っていました。
そこでずっと洗濯槽の丸洗いクリーニングが気になっていたのですが、
なんだか大ごとなような気がしてずっと手を出せずにいたのです。
(洗濯機をどこかに運ばなきゃいけない、とか・・・)
でも調べてみると、なんと自宅でできるんですね!洗濯槽クリーニングって。
早速、近くの業者さんを探して依頼しました。
このミツモアというサービスを使って業者を探してみました。
洗濯槽の分解なんて、賃貸住宅の狭い脱衣所でできるのかしら…?と思っていましたが、
業者さんは1人であっという間に洗濯槽を分解し、
お風呂場で洗濯槽を洗ってくれました。
分解された洗濯槽は、裏側のステンレス?アルミ?の部分にももちろんカビはついているのですが、
それよりも洗濯槽下などのプラスチック部分のところが、恐ろしいくらい真っ黒!
業者さんの話によると
「塩素系のクリーナーはアルミなどには効くんですけど、まずプラスチックのカビはおとせないんですよ」
と。
そうだったのか・・・。
これは分解するしかないよね。
クリーニングの頻度は2年に1回ぐらいの人が多いそう。
ピカピカになった洗濯槽も見せていただき、もう長年の汚れが落とせて気分はスッキリです。
そして、分解するときと同様に、あっという間に洗濯機はもとに戻り、
1度フルコースで回して終了。
あんなにカビで真っ黒だった洗濯槽を洗ったお風呂場でしたが、
終わったあとはきれいに片づけてくれてました。
全部で、約2時間の作業。
費用は1万5000円でした。
この金額で、このスッキリ感ならやる価値は大だと思います。
増えるレシピ管理に便利なアプリ
料理本はめったに買いませんが、図書館で借りる派です。
気に入ったページをスマホで写真にとっておいて、Googleフォトで記録、管理しています。
でも、これも貯まると管理が大変で。
食材などで検索できると便利だなぁ、と思っていました。
そこで見つけたアプリがこちら。
大変便利で重宝しております。
ウェブからはURLでレシピの貼り付けができますし、もちろんレシピを打ち込むこともできます。
検索機能も充実していて、材料やカテゴリー、タグ検索ができます。
無料でレシピの数制限は今のところ(2021年5月現在)なさそう。
料理中も画面が消えないので、それも使いやすいです。
水などが付いた手で、何度も消えた画面を立ち上げるのはプチストレスですので。
強いて言えば、パソコンと連携しているともっと嬉しいかも。
私は本などからレシピを書き写すことが多いので、スマホのキーボードでちまちまレシピを打ち込むのは結構時間がかかるのです。
使いにくさを感じるのは、そのぐらいかなー。
とにかく、色んな場所に別々に保存していたレシピ達をまとめるには、とても便利で重宝しております。
持っている服を見直す
そろそろ暑くなってきたので、衣替えも兼ねて今持っている服を見直しました。
今回、手放そうと思ったのはカーディガン類。
ここ数年はトップスもボトムスもゆとりのある服を選ぶことが増えてきました。
こういう袖がほっそりしたカーディガンはダボっとしたトップスの上に重ねると袖が中でダボついてしまうので着る機会がほとんどありませんでした。
でも、「いつか着そう・・・」と思いながら、しばらくクローゼットを占領していたんですね。ありがちなパターン。
しばらく着ていないせいか、良く見てみると虫に喰われた穴も空いていたりしたので、今回手放すことにしました。
少し愛着もあったのですが、着ない服がクローゼットにあると毎回、なんか心がモヤっとしていましたので、スッキリした気分です。
妊婦健診(30w)とチビ羊の一時預かり2回目(2歳9か月)
妊婦健診(30w)に行ってきました。
前々回(26w)では横向き、前回(28w)では逆子を指摘され、今回はどうかな…と思っていたら、
頭位に戻っていました。
一安心。
このコロナ禍の為、妊婦健診にはチビ羊を連れていくことができません。
夫も仕事があるし、これから健診頻度も増えていくため、チビ羊は一時預かりにお願いすることにして、前回から利用させてもらっています。
我が家は夫も私も実家が遠いため、近くに頼れる実家がなく、今の今までチビ羊を私たち以外の誰かに預けたことがありませんでした。
なので、チビ羊にとっては父、母と離れるのは初めての体験。
まぁ、予想はしていましたが、1回目の前回は離れる時は先生に誘われてフラフラと離れたのはいいけれど、お母ちゃんがいないことに気づくと迎えの時間まで大泣き。ずっと先生のおんぶで過ごしたようです。
2回目の今回はどうかなー、と思っていたら
玄関で前回の学習があるのか、先生の誘いにはのらず、いざ離れるとなると大泣きして帰ろうとする。
それでも何とか引き離して私はその場を去りました。
でも、迎えに行くとニコニコ顔で元気に遊んでいた様子。
しばらくは泣いていたようですが、他の園児の様子などを見ていて少し落ち着いたようです。
幸い天気も良かったので、大好きな外遊びをずっとさせてもらったようです。
これもまた、一安心。
チビ羊の成長も感じました。こうやって、少しずつお互いに離れていくんですかね、子育てって。
チビ羊が『お母ちゃんへのお土産』と先生と一緒に作ってくれたシロツメクサの冠。
心がほっこりしました。